2010年6月24日木曜日

SharePoint 2010 PerformancePoint Services 動かすぞ

ダッシュボードデザイナの起動までは、割と簡単だったので、それ以降の作業メモ、、

  1. サーバーを指定して、データベースを選択すると
  2. データベースを選択しようとすると、「構成されていない」と怒られます。
  3. まず、PerformancePoint Serviceを構成しようと設定画面を開いて、”ユーザー名”と”パスワード”を入力してOKを押しました、、が
  4. 「Secure StoreService」でキーが生成されてないとエラーが出ます。
  5. 「Secure Store Service」で「新しいキーの生成」を実行します。
  6. キーの生成では、パスフレーズを入力します。なんでもよいと思います。
  7. 3に戻って「無人サービスアカウント」を設定します。

以上で、SharePoint 2010 上でPerofrmancePoint Serviceが使えるようになります。
まあ、知ってれば迷う事ではないですね。

2010年6月10日木曜日

64Bit版のAccessデータベースエンジンが公開されたので、

SQL Server 2008 64Bit版のSSISでExcelファイルを読込めるか試してみました。

64Bit版のドライバはここからダウンロードできます。

結論から言いますと、、ダメでした!
選択できるOLEプロバイダにACEが出てこないのです。

結局、今まで通りの解決方法ですが、、

こちらの注意事項に書かれている「Run64BitRuntime 」プロパティをFalseに設定する必要があるようです。下記の様に、SSISプロジェクトの設定から設定変更できます。
※運用環境では実行オプションで32ビットランタイムで動作するように指定します。

 

試していないのですが、、、SQL Server 2005なら64Bit版のドライバが使用できるかなと予想してます。
こちらのBlogでは、SQL 2005のSSISでExcel2007形式のファイルにアクセスする為にACEドライバを使用してます。
SQL2008でも何とかできそうな気がするのですが、、、まあ、、32Bitモードで動くしね、、

SharePointをより活用するためのサービス(類似品

SharePouint MANIACSさんが、相談サービスを始められたようで、インスパイアしたサービスを始めたいと思います。

名付けて、「構築支援」サービス!と、、

それっぽく書いてみますと、、

活動方針 (暫くはこの様な形で営業)

  • 平日18時30分以降か休日の対応
  • 訪問は大阪駅を基準に日帰りが可能なエリア
  • 大阪駅を出発点に、交通費を請求し移動時間も稼働時間に含む
  • 月末締め、翌月払い

活動内容

  • 計画:PoC(検証支援)、フィットギャップ分析支援、評価環境構築支援
  • 構築:インフラ設計支援、サイジング支援
  • 開発:サンプル開発
    (Webパーツ、イベントレシーバー、ワークフロー、サイト定義、リスト定義など)
  • 展開:展開時に発生する各種課題解決支援
  • 運用:運用設計支援

得意分野

  • SharePointを活用した業務課題の解決
    (SharePointの機能をフル活用して無駄な開発をしません)
  • SharePointで発生しがちなトラブルを避けた設計
  • SharePointに統合した、SQL BI
    (ETL、DWH、OLAP、レポート開発など)
  • SharePoint開発(Silverlight連携など)

ケーススタディ

時間清算なので解り難いですが、例えば、、
仮にサンプルWebパーツの開発プロジェクトを想定しますと下記の様になります。

  • サイトコレクション一覧を表示させるWebパーツを開発
    • 事前にメールで要件をお知らせ頂くと効率的に進めれます
      初回打合せ、又は作業開始(調査含む)までは無料とします。
    • 打合せ1回 :移動合わせて
    • システム開発
    • インストール手順作成 
  • 開発したWebパーツの開発に関するスキル移転
    • 打合せ2回
    • 資料作成
    • メールによる対応

スキル移転も含めて40万円位で可能になります。
サンプル開発なので勿論ソースコードも提供します。
お手軽ですね!

問い合わせ先

yama@sharepointissue.com

※8/17価格を更新しました。

2010年6月1日火曜日

CKS:Development Tools Edition

http://cksdev.codeplex.com/
まだちゃんと見てませんが、、「Sandboxd Visual Web Part」が作れるみたいです。
他にも色んなテンプレートが含まれているようです。

びゅじゅあるWebパーツがサンドボックス環境で開発できるのは嬉しいですね!

CKSDevTools