2009年9月30日水曜日

Gemini Service

 GEMINI


SQL 2008 R2をインストールするとロールの設定で「Analysis Services wiht SharePoint Integration」と表示されます。

SharePoint2010の新機能の様です。
Gemini Service って、Excel Service+Analysis Serviceみたいな感じかな?


SQL 2008 R2のダウンロードは下記から出来ます。
Microsoft® SQL Server® 2008 R2 August Community Technology Preview

2009年9月28日月曜日

SharePoint上に国産グループウエア

最近になってSharePoint上で動く、国産グループウエアの発表が立て続けに有りました。

Teamware Collaboration Suite
http://software.fujitsu.com/jp/teamware/

サイボウズ
http://group.cybozu.jp/news/09092801.html

標準機能で実装できていない機能が追加される事を期待しています。


GroupBoardは100名を超える企業には導入は機能的に向きませんでしたが便利なWebパーツもありました。
サードパーティ製のグループウエアが増えると、GroupBoardが無くなりそうな気もします。。リストラの一環で、、有りそうな気がします。

2009年9月26日土曜日

SharePointBoost

言い訳、、知ってはいたのだけど、CodePlexっぽくて個人的にはクールではないと考えてました。

SharePoint MANIACS様でレビューを見て、若干考え直しました。
下記に個人的な感想を書いてみました。
一応、、、評価版ダウンロードのリンクは下記です。
SharePointBoost】

良い点

  1. 日本語対応を明記
  2. インストールが簡単
  3. 「拡張リッチテキスト」は即導入するべき
    1. バージョンアップもアンインストールすれば問題なさそうだし
  4. 「他サイト列参照」は便利かも
  5. 「ビュー/列にアクセス権」は要件次第では便利かも

悪い点

  1. 半分くらい何処かで見た様な、、CodePlexやCodeProject等で見た事があります
  2. 技術的にクールに思わない、、でもちゃんと作ったのが偉いよね
    1. でも、エンドユーザーは使えれば問題ないし、、
  3. 営業拠点が日本にないのでサポートは期待できない
    1. 販売代理店があれば、、
  4. ライセンスが「ユーザーライセンス」のみ
    1. 高くはないけど、、サーバーライセンスもあった方が使い勝手が良い
なんか、悪い点って、言いがかりっぽいですね。ごめんなさい。。
でも、、でも、悪い点の1番が、、、恐るべし、、

2009年9月21日月曜日

[2010]SharePoint Designer のワークフローをVISIOへ

新しい、SharePointのワークフロー、、
期待している人も多いと思います。

 

新しいワークフローは、SharePoint Designerで作成したワークフローをエクスポートしてVISIOで読み込めるようです。

現バージョンの2007標準で使用できるワークフローデザイナーをエンドユーザーが使用するのは訓練が必要でした。(当然使った事ないですし、、)
内部統制関連で使われたVISIOが使えるのはかなり良いアイデアだと思います。操作には慣れていると思うので生産性も期待できます。当然VISIO2010が必要だと思いますが、、


ネタ元
Exporting SharePoint Designer workflows to Visio

2009年9月17日木曜日

「SharePointシステム構築前に知っておきたいポイント」

ComputerWorldでSharePointの運用に関する連載が開始されたようです。
http://www.computerworld.jp/topics/mws/162689-1.html
Windows Server


雑誌「Windows Server World」で連載された物と同じだと思われます。

SQLストレージを節約する方法

SharePointはSQLのBlobに ドキュメントライブラリ等のファイルを保存しているようです。
BLOB=Binary Large OBject
SQL Serverのデータベース容量は、Blobで80%も使用するようです。
ドキュメント管理等に使用したら、直ぐに大容量となります。

SQLのデータファイルが大容量になると、運用がとても大変になってきます。
バックアップ時間、障害発生時のリカバリ、断片化対応(DB運用)、SQLへの負荷集中など色々と考える事が増えてきます。

SharePointには、上記課題を解決するAPIが用意されています。
APIだけか、、と思いますが、サードパーティの製品が色々ありそうです。
※MSDNでのBlob APIの紹介
Windows SharePoint Servicesでバイナリ ラージ オブジェクト (BLOB) を外部保存する

 

下記が実際にBlob APIを使ってそうなサードパーティ製品

あと、大事なこと、、値段は、、、Web上で見つけれなかった、、、
StoragePointが日本で営業してなさそうな事を考えると事実上使えるのはAvePointかな?


2009/10/08 「OpenText」追記

2009年9月15日火曜日

パフォーマンスカウンタの閾値って、、

パフォーマンスカウンタで計測して、妥当な数値なのかを判断する基準って難しいですよね。パフォーマンスカウンタで計測した値で、危険だとか分かると分析した気分になります。
Web上に情報がないですよね、、、

MSのサイトには、パフォーマンス検証結果のみ存在します。
下記のホワイトペーパーはサイジングの参考にはなりますが、もうちょっと情報が欲しいですね。
Microsoft Office SharePoint Server 2007 のパフォーマンス検証

 

見つけました。灯台もと暗し、、机の上にある書籍に書いてました。
Microsoft Office SharePoint Server 2007オフィシャルマニュアル〈上〉 」の「第11章パフォーマンスの監視とMicrosoft Operations Manager 2005」に参考にするべきパフォーマンスモニタのカウンタと注意するべき値が数字で記載されています。

2009年9月11日金曜日

制限付きアクセス権限

謎が多い「制限付きアクセス」権限

端的に解説したKBありました。タイトルがとても長い、、、
SharePoint Server のディスカッション アイテムに付与した独自権限の [閲覧] 設定で、上位サイトに自動的に付与された制限付きアクセス権限のみを削除できない

「制限付きアクセス」権限とは、アイテムレベル、フォルダ、ライブラリレベルで独自権限を付与した時に、権限を付与したアカウント(グループ)へ自動的に付与される権限です。

でも、「制限付きアクセス」権限を持っていても、サイトにはアクセスできません。
別途参照権限を付与する必要があります。

また、「制限付き読み取り」権限とは別物です。
「制限付き読み取り」権限は手動で付与しますが、「制限付きアクセス」は自動的に付与されて、アクセス権限のカスタマイズは出来ません。
(「フルコントロール」と「制限付きアクセス」は権限のカスタマイズが出来ないのですね)
既定のアクセス許可とアクセス許可レベル

ちなみにカスタムアクセスレベルを作成する時の設計シートテンプレートはここからダウンロードできるようです。

あと、、このMSDNでは「制限付きアクセス」権限とロックダウンモードについて解説されています。
外部の匿名アクセス環境のセキュリティを計画する
ロックダウンモードってエクストラネット環境を構築する時に、よりセキュアな環境を提供する為の物だそうです。

こちらのBlogでも、ロックダウンモードへの移行手順を解説しています。
アクセス許可レベル「制限付きアクセス」の権限を変更する方法

今更ながらSharePointの奥の深さを感じます。

2009年9月9日水曜日

入力チェック機能付きのカスタムリスト

SharePoint標準のカスタムリストは、簡単に列の追加が出来て簡単にデータベースもどきが作れます。
でも、整合性を保つ事が大変、、、
カスタムリストの入力時に事前チェックが出来れば便利だなーと、、

有りました。インド人すげー
KEMO: 12/01/08
作成したシナリオでは、e-Mailアドレスの整合性チェックを正規表現で確認しています。

  1. カスタムリストにメールアドレス様の列を追加します。
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  2. SharePoint Designerでカスタムリストの「NewForm.aspx」を直接変更するのは怖いので、、コピーして「NewMail.aspx」を作りました。コピーぺでOKです。
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  3. ダブルクリックで「NewMail.aspx」を開きます。
  4. 標準のリストWebパーツ」を選択し、右クリック、「Webパーツのプロパティ」を開きます。
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  5. プロパティページでレイアウト配下の「非表示」にチェックを入れて「OK」でプロパティを閉じる
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  6. 「標準のリストWebパーツ」が選択状態だと思いますので、キーボードの右ボタンを押して下さい。「標準のリストWebパーツ」からフォーカスが外れたらメニューから ”挿入→SharePointコントロール→ユーザー設定のリストフォーム” をクリックします。
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  7. ここは、非表示にしたWebパーツの代わりの入力フォームを設定します。
    カスタマイズする「リスト名」「コンテンツの種類」が正しい事と、
    フォームの種類=アイテムの作成」となっている事を確認してOKをクリックします。
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  8. 非表示にした標準のリストWebパーツの代わりに入力フォームが表示された事を確認します。
    08
  9. メールアドレス用のフィールド「Mail」を選択し、右クリック、「コモンコントロールタスクの表示」をクリックします。
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  10. フィールド「Mail」の書式を「リストフォームフィールド」から「テキストボックス」へ変更します。
    10

     25
  11. コントロールの書式が下記の様に変わった事を確認します。
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  12. SharePoint Designerのツールボックスから、”ASP.NETコントロール→入力規則→RegularExpressionValidator”を選択します。
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  13. ドラッグ&ドロップでフィールド「Mail」の横に「RegularExpressionValidator」コントロールを貼り付けます。
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  14. 貼り付けたコントロールのプロパティを開き、「ControlToValidate」の▼をクリックしたら候補が表示されるので、「Mail」フィールドのIDを設定します。
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  15. 続けて、「ErrorMessage」に適当なメッセージを入力、「SetFocusOnError」をTrueに変更、「ValidationExpression」の「…」をクリックして正規表現エディタでメールあどれるの正規表現を入力します。
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  16. こんな感じになります!必要に応じてメールフィールドのサイズを変更して下さい。
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  17. 「NewMail.aspx」を保存して下さい。
  18. カスタムリストがカスタマイズした新規登録フォームを使用するように変更する為、リストを右クリック、プロパティを開いて「新しいアイテムのフォーム」を「NewMail.aspx」に変更して保存します。
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  19. カスタムリストに入力チェックが実装された事が確認できます。
    試しに、エラー状態でOKを押しても保存されません。
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この様な感じで入力チェックが実装出来ました。
「新しいアイテムのフォーム」だけではなく、編集用フォームも同様の手順で設定すれば完成です。

2009年9月5日土曜日

SharePoint Searchのアーキテクチャ概要

SharePointの検索を簡単にまとめてみます。

  • コンテンツソース
    • コンテンツ(ファイル、Webページなど)を格納する場所
  • プロトコルハンドラ
    • コンテンツの保存場所をクロール(インデックスを作る)する為のツール
    • 例えば、Notesをクロールする為にNotesにアクセスする為のツール
    • MSが公開している拡張のプロトコルハンドラは
      • EMC Documentum
      • IBM FileNet
      • Lotus Notes
  • iFilter
    • Word等のファイルからキーワードを抽出する為のツールです。
    • iFilterをインストールする事で、新しいファイル形式から検索用インデックス情報を抽出できます。

SharePointと、プロトコルハンドラと、IFilterの関係を書くと下記の様になります。
下記の図では、
■”Notes”や”Documentum”にアクセスする為にプロトコルハンドラがあります。
■特定のファイルの種類からTextインデックスを抽出する為にiFilterがあります。
image

 
簡単に言うと、PDFファイルからインデックスを抽出するには、PDFのIFilterが必要で、
ファイルを置く場所が、Notesなら、Notes用のプロトコルハンドラが必要だという事です。

2009年9月4日金曜日

OfficeでSharePoint上のファイルを開くロジック 2

続くと書いちゃったので、続きを書きます。
書いてて楽しい情報じゃあないのでざっくりと、、

IEでOffice文書を開くときに、HTTP OPTIONSリクエストでサーバーがSharePointである事を判定します。
その時のURL情報などを下記のレジストリに保存します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Common\Internet\Server Cache

このレジストリに、読み取り専用で開きなさい等の情報をキャッシュします。
動作がおかしな時はレジストリ情報を消してしまえばキャッシュし直します。

またHTTPのクッキーを保存する事が出来ないので、ベーシック認証+編集モードで開く時は開く度に認証を聞かれてしまいます。

また、WindowsXP(Web Clientサービスが有効)で開く時に、WebDAV共有をUNC共有として扱う機能があるようです。
下記引用ですが、簡単に言うと、WevDAVは”http://server/folder/file.txt”になりますが、UNCだと”\\server\folder\file.txt”で開けるよって、、、

UNC リダイレクタ ファイルの HTTP 変換について
Windows XP Professional を実行するクライアントは、Web クライアント サービスを使用して DAV Web フォルダに接続するネットワーク プレースを作成できます。Web クライアント サービスは、WebDAV ミニリダイレクタとも呼ばれます。この Web クライアント サービスにより、DAV 対応のフォルダを UNC 共有として表示できます。

その他、Office2003のWeb上のファイルを開く挙動について、細かく書かれています。。
読むのにとても根気のいる文章ですが、、有用である事は間違いないようです。

2009年9月1日火曜日

Tech-Ed 09 終わりましたね

キーノートがWebCastで公開されています。(2時間半もある、、)

http://www.microsoft.com/japan/teched/2009/default.mspx

 

SharePoint 2010のデモが見れたりとても良いです。
噂の、Office Web Applicationとか、、Excel Clientの「Gemini」とか、、
SharePoint ワークスペースとか、、パワーポイントで同時に共同作業とか、、

でも、、、最初ん50分くらい、MSのイメージビデオとか、、音楽とか、、
とても素敵です。。。(仕事中に見るのは辛いかも、、)

最初の素敵な音楽はもちろん、、時間かけて見る価値のあるWebCastでした。