2009年4月30日木曜日

MOSS 2007 SP2リリース

やっとSP2がリリースされました。

RTM版にSP1をあてたことがある人は知っていると思いますが、、癖があります。
SP2のKBに一応書いているのですがわかりづらいですよね~
http://support.microsoft.com/kb/953334

MOSS 2007のSP2はここからダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルをインストールすると、、、
WS000605
と、、こんなメッセージが出てきます。
SP1の時は、親切なメッセージは無かったのではまった人もいると思います。

要するに、MOSS2007のSP2をあてる前に、WSS3.0のSP2を入れなさいよと言っています。
WSSのSP2はここからダウンロードできます。

SharePoint DesignerもSP2がここで公開されているので、一緒に入れてもよいと思います。
SharePoint Designerって無料になったのですね。
微妙に高かったので利用者に配布しやすくなりましたね。

SP2のリリースと同時に更新プログラム(KB967642)がここで公開されたようです。

■WSS3.0 SP2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=79bada82-c13f-44c1-bdc1-d0447337051b&DisplayLang=ja
■MOSS200 SP2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=b7816d90-5fc6-4347-89b0-a80deb27a082&DisplayLang=ja
■SharePoint Designer 2007 SP2
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=88eff285-0b92-45ed-979b-65aa22304dd6&DisplayLang=ja

2009年4月28日火曜日

Best practices for deploying Microsoft Office SharePoint Server on HP storage technologies

http://h20195.www2.hp.com/V2/GetPDF.aspx/4AA2-1456ENW.pdf

HPストレージを使った時のCPU値などが記載されていました。

2009年4月10日金曜日

ClickOnce 対応 ReportBuilder2.0をSharePointと統合する

前回に続き、SQL2008  SP1です。

ClickOnceでReport Builder2.0を開くためには、全体管理サイトで「Reporting Service サーバーの規定値」で「カスタムのレポートビルダの 起動 URL」を設定する必要があります。

設定する起動URL
/_vti_bin/ReportBuilder/ReportBuilder_2_0_0_0.application

WS000597

間違えて、SharePoint統合しない場合のURLを設定するとReportBuilderからSharePointのドキュメントライブラリにあるドキュメントが開けなくなります。
例)SharePoint統合しないURL
/ReportServer/ReportBuilder/ReportBuilder.application">http://<ServerName>/ReportServer/ReportBuilder/ReportBuilder.application

2009年4月9日木曜日

SQL 2008 SP1 リリース

SP1よりReport Builder 2.0のClickOnce対応が出来たようです。
確かにClickOnceでRB2.0起動できますが、、、
SharePoint統合して、ライブラリのレポートをクリックしてRB2.0で開こうとしてもレポートが開けないです。
RB2.0を起動した後、ライブラリのレポートを手動で開けばレポートの編集ができました。
もう一寸追跡で調べてみます。

■SQL Server 2008 Service Pack 1
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=66AB3DBB-BF3E-4F46-9559-CCC6A4F9DC19&displaylang=ja

■SharePoint 用 SSRS統合
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=58edd0e4-255b-4361-bd1e-e530d5aab78f

■Microsoft SQL Server 2008 用 Feature Pack、2009 年 4 月
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=B33D2C78-1059-4CE2-B80D-2343C099BCB4&displaylang=ja

2009年4月3日金曜日

SHAREPOINT DESIGNER 2007 IS NOW FREE!!

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=BAA3AD86-BFC1-4BD4-9812-D9E710D44F42&displaylang=ja

日本語版のサイトでは判りにくいですが、英語版のサイトには「SHAREPOINT DESIGNER 2007 IS NOW FREE!」と書かれてました。

Free、自由、、、無料ですか?

リストラの一環でしょうか?

2009年4月2日木曜日

Adobe iFilter vs FoxIt iFilter

いきなりタイトルと違うけど、、Foxit iFilterのインストール手順を見つけたのでメモ
・MOSS
http://www.businessbooks.jp/pages/79/file20081014_1.pdf
・WSS
http://www.businessbooks.jp/pages/79/file20081014_3.pdf

FoxItの優位性で記載されている内容そのままですが、FoxIt版のiFilterはマルチスレッドに対応しているなど大規模運用では必須のiFilterですね。
ただし、Foxit版のiFilterは有償です。36,300円程度で売ってました
(ただし、ディスクトップで利用する限りは無料です。)

http://blogs.msdn.com/opal/archive/2008/12/10/pdf-ifilter-battle-foxit-vs-adobe-64bit-version.aspx

Adobe PDF iFilter 64bit版

64Bit版のiFilterの設定方法を丁寧に書いているBlogを見つけたのでメモ

http://pnpk.net/cms/archives/1120/all/1

基本はAdobeのホームページに書いている事をそのまますれば良いだけです。
http://www.adobe.com/special/acrobat/configuring_pdf_ifilter_for_ms_sharepoint_2007.pdf

レジストリを修正するのが、若干ハードル高いかもしれませんが手順は難しくないです。
これで、有償のiFilterを発売しているFoxitに頼らなくても良くなります。
(Foxitの方がクロール速度的には早そうですが、、)