SharePointと直接関係ないのですが、自宅に作成した仮想化環境をVirtualBoxに移行しました。
元々Virtual PC2007を使ってましたが64Bit非対応など色々課題が有ったため簡単に移行が可能な先を検討した結果、VirtualBoxを選択しました。
VirtualBoxの特徴としては下記の通り
- VirtualPCと同じVHDフォーマットに対応(後戻りが可能)
- VirtualPCのVHDをコピーして利用が可能(ドライバは入れなおしますが、、)
- 64BitOSの仮想化に対応
- 快適な動作(Intel-VTやマルチCPUを利用可能)
- ファイルのやり取りは共有フォルダ「\\VBOXSVR\」を経由して仮想OSとホストOSでやり取りが可能
実はこのソフトは、元々Sunが支援していたオープンソースの仮想化環境です。
ほとんど毎月、ヴァージョンが上がっていて力を入れている事が予想されます。
このソフトは、オープンソース版と、製品版?があるようです。
製品版は、評価目的や、個人利用であればダウンロードして利用可能です。
製品版と、オープンソース版の違いは、日本語に対応しているか、非対応が大きな違いの様です。
↑Oracleが買収する前のロゴはSunに成ってますね。
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