2010年2月4日木曜日

リソースの展開(VSeWSS v1.3 CPT)1

多言語対応の機能を開発するにはリソースファイルを使うと便利な様です。

こちらのBlogでmanifest.xmlの「ApplicationResourceFile」要素にリソースファイルを設定すると「C:\Inetpub\wwwroot\wss\VirtualDirectories\<ポート番号>\resources」に展開されるから使えなーよと、、、

じゃあどうすればいいの?
まさか、手動でコピーしなさいって?
色々試して、探して、、出来ました!
manifest.xmlのRootFiles要素を使えば良いらしいです。
VSeWSS v1.3CPTをインストールしている環境で試しました。

  1. ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、「追加」「新しい項目」を開き「Root File」を選択します。
    Add
  2. 適当な名前(ここではRootFiles)を追加して保存し、「Resources」フォルダを作り必要なリソースファイルを追加します。
    RootFiles
  3. あとは、、展開したら「C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Web Server Extensions\12\Resources」へ配置されます!
実は、親切な外人がMSDNにコメントを書いてくれていたのでわかったのですが、、
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms442108.aspx

 

リソースの展開(VSeWSS v1.3 CPT)1
リソースの展開(VSeWSS v1.3 CPT) 2
リソースの展開(VSeWSS v1.3 CPT) 3
リソースを使う

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