VHDファイルに可変ディスクでWindows2008 R2を入れて、Dドライブ(ネイティブディスク)を確認すると、起動中(VHDブート)のVHDファイルが可変サイズに成っていません。
VHDブートでは可変ディスクに対応していないのかなー、、、と思っていたら、、
VHDブートのOSが起動してない時は、チャンと可変ディスクでした。
例)
1.VHDディスクは、可変ディスクで100GBに設定
2.OSをインストールして、VHDディスクを10GB程使用
3.VHDブートのOSが起動中に、ネイティブディスク上のVHDを確認するとサイズは100GB
4.VHDブートのOSをシャットダウン
5.ネイティブのOSを起動して、VHDファイルを確認するとサイズは、10GB
という事で、可変ディスクは有効でした。
可変ディスクの使用中は、実ディスクの容量が足りなくなると動作が不安定になるので当然と言えば当然か、、でも、検証目的のVHDブートには辛い
まだ、本番環境のVHDブートが広まるのはもう少し先だと思うので、検証環境で使いやすい様にしてほしい、、
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